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file.152 『これって、よくあることかな?』
これって、よくあることかな? 主婦な生活 『これって、よくあることかな?』
ある日曜日、ユースケを含むゲームオタクたちが、Aくん宅に集まって一緒に遊ぶことになりました。約束の時間に、Aくん宅へ着いたユースケともうひとりのオタク友達Bくんは、Aくん宅玄関の呼び鈴を押しました。無反応。何度か押し続けると、Aくんの妹(推定小学3年生)が玄関まで出て来て、「兄ちゃん、2階の部屋におるよ」と、Aくんの部屋まで案内してくれました。Aくんの部屋に入ったら、Aくんはまだ布団の中で、ゲームをカチカチといじっていました。しばらくして、起き出したAくんとユースケ、Bくんがゲームをしているところに、さらにユースケの知らない2人がやってきました。呼び鈴なし。ドアノックなし。入室してからの挨拶もなし。そのときの衝撃をユースケが夕飯の席で私に語るのです。
ユースケ「入ってきたやつもAも、一言もしゃべらんのや!そんなのある!?フツー、『お邪魔します』とか、せめて『よお!』とか、言うやろ?」 私「うん。よその家に黙って入るのはなあ…」 ユースケ「いや、礼儀とかそういうことでなくて、知っとるやつに会ったら、声かけるやろ!?黙ったままってないやろ?」 私「うん。それで、その後もずっと黙ったまま?」
ユースケ「それが!ゲーム始めた途端、あいつら話始めるんや」 私「え?それ、通信ゲーム?それぞれの端末上で話すわけ?」 ユースケ「違う違う。そんなん、打ち込んどったら遅くなるやん。通信で同じゲームしながら、口で『あ、そっちサポート入るよ』とか『こっち手伝って』とか、言いながらするん」 私「それまで挨拶もせんかったのに…」
ユースケ「そう!俺もその場では、同じように『あ、それ手伝うわ』とか言うんやけど…。内心、なんか変やなあ…って…」というようなことが起こったり。
また、ある時は、ユースケのクラスメートが集まって回転寿司店で文化祭の打ち上げがあったそうです。打ち上げなどの集まりが苦手なユースケは不参加でした。
ユースケ「C太が、クラスLINE(ユースケのクラスメートで作っているLINEのグループ)で、『この前の打ち上げの会費いくらだった?オレ、払ってません。』って書いてあったんや」 私「へえ?お金持って行ってなかったんかな?」 ユースケ「それが…『なんか、払わんとこうかなって思って、そのまま帰っちゃいました。』って。オレ、その場で『払わんとこうかなって、思わんやろ!!』って書き込みそうになった」 私「おおお!ひどい!誰が立て替えたんやろ…。それとも人数割りしたんかな。幹事の子、大変やったやろうなあ」 ユースケ「そう、それな!オレ、それ読んだんがC太が書いてから2日後くらいやったけん、書き込まんかったけど…。打ち上げ行かんで良かった~。」
これは、社会の縮図なのか、はたまたユースケの周りが特にそうなのか、分かりませんが…こういった話を聞く度に、その出来事を笑うと共に、「ユースケ、まともに育っとる~」と安堵するのでした。
■書いた人■ チエ、43歳。1児(男・14歳)の母。
file.1184 『猫を飼いたいのですが、義父が猫アレルギーです。』
猫を飼いたいのですが、義父が猫アレルギーです。 小羊の部屋『猫を飼いたいのですが、義父が猫アレルギーです。』
今月の小羊→みゃー子さん(26才/♀)


ふく♀/完全同居なのですかね?それとも、玄関が2つあるような2世帯住宅なのでしょうか?
編集A♀/3階建ての2世帯住宅だそうです。1階がご両親宅、2、3階がみゃー子さんご夫婦の家。玄関は別々ですが、家の中に1階から2階へ登る階段もあるそうです。
営業B♂/そのお宅では、今まで動物を飼ったことはないのですか?お義父さん以外の家族はアレルギーはないのですか?
編集A♀/みゃー子さんの旦那さんが幼かった頃は、犬や小鳥を飼っていたそうです。お義父さんは、犬と小鳥は大丈夫だったようですね。それから、お義父さん以外の家族には、動物アレルギーはないそうです。
営業B♂/家の中にある階段はいつもオープンなのですか?
編集A♀/階段を登りきったところ、みゃー子さんたちのスペースに入る前に、ひとつドアがあるそうです。今は、みゃー子さんのお子さんたちがまだ小さいので、階段から落ちることを心配して、鍵をかけて完全に閉めているそうです。
営業B♂/お子さんが大きくなったら、ドアを開けるわけですね。おじいちゃんおばあちゃんはきっとそれを嬉しがるでしょうし、お子さんたちにとっても、わざわざ外から回るよりも便利ですもんね。
ふく♀/うーん!よく考えられた家ですねー!ちなみに、みゃー子さんのお子さんは何歳くらいなのですか?
編集A♀/1歳と3歳の女の子です。みゃー子さんとしては、子どもたちの情操教育のためにも猫を飼いたいと思っているらしいです。
ふく♀/犬や鳥ではダメなのですか?みゃー子さんは、かなりの猫好き?
編集A♀/かなりの猫好きのようです。
ふく♀/うーん。それは気の毒…。
営業B♂/旦那さんは、どう言っているのですか?
編集A♀/旦那さんには、「子どもたちのために動物を飼うことは賛成だけど、できれば猫以外にして欲しい」と言われるそうです。
ふく♀/そっかー。ご両親に、「みゃー子が猫を飼いたいって言っているから、飼わせてやってよ」って言って欲しいけどなあ。
編集A♀/ですよねー。
営業B♂/旦那さんは難しい立場ですよね。どちらかに味方することで、お互いがギクシャクするのは嫌でしょうし…。
ふく♀/お義父さんのアレルギーの程度にもよりますよね。どのくらいひどいのかな?
編集A♀/猫がいるところに行くと、目がかゆくなったり、くしゃみが出たり。でも、どちらかというと軽度、とのことですね。
ふく♀/猫ちゃんが1階に降りていかない工夫ができないかな?1階と2階をつなぐドアは、鍵を外しても、常に閉めておくことにする、とか。
営業B♂/旦那さん越しではなくて、直接ご両親と話をすれば、案外快諾してくれるかもしれないですね。ご両親の希望も、ご主人の気持ちも、なによりみゃー子さんの気持ちも大切にできる方法を話し合ってみてください。
■書いた人■ 今月の小羊→みゃー子さん(26才/♀)
file.109 『まな板』
まな板 トルコの風 『まな板』
そろそろまな板を買い替えたいなぁと思っています。今のまな板は主人の結婚前からの愛用品で立派なので替えにくいのですが、でももう替え時だと思うの。衛生上、子どもの離乳食では100円均一の薄いまな板をマメに交換して対応していましたが、離乳食期ももう卒業。まな板を大人用と子ども用で分けるのは面倒だし、ペラペラと薄いのはどうも使いづらいし、家族用として一新したい。そんなわけでまな板探しを始めました。実家は親が買ったもの、結婚後は主人の持ち込みまな板だったから、自分で選ぶのは初めて!ちょっとワクワクします。材質はプラスチックと木、どっちがいいかな?木だったらカッティングボードとかお洒落で憧れているけど、どうかな~?なんて。調べたら、材質的にはプラスチックは漂白とかできるのがありがたく、木に比べて雑菌が繁殖しにくいけど、硬いので包丁の刃には優しくない上、2年くらいが限度だとか(えっ!?)。木だと、木の種類がいろいろあり…。やっぱりヒノキやヒバがいいみたい。木目が奇麗だし、香りもいいし、ヒバには抗菌作用のヒノキチオール効果もあってカビにくい。ただお値段がちょっと割高かな。イチョウやホオノキは水に強くて水はけが良く、サワラやカヤは商品数が少なめ。お店では桐もあったけど…桐は軽いけど乾きにくいし柔らかすぎるので、まな板には向かないって聞いたような…?桐は保存箱やタンスのイメージですよね、湿気に対応力があって。木のまな板だと黒ずんできたらカンナで削って10年くらい使えるらしいです。しかし。一般家庭でそんな気軽にカンナで削ったりするものなんだろうか?するのかもしれないけど、私の性格ではそこまではしないかな~。安価で買い替えが効く方がいいかも。流行りのカッティングボードをまな板がわりに使えないかな、と思いましたが、カッティングボードに使われている木は広葉樹が多く、硬くて日本の包丁には向かないらしいです。確かにカッティングボードは西洋から来ていて、あちらでの用途はチーズやパンなど乾いたものを切り、果物なんかとそのまま食卓に出すのが目的で、ギザギザのパン切りナイフでも平気♪というイメージ。そして必ずしも水に強くない。そうかぁ、じゃあカッティングボードでまな板の長期代用はやめておこう。今使用しているのは分厚いプラスチック製。実家でもそうだったから、木のまな板は未知の領域です。使ってみたいなぁ、木のまな板。木の香りには気分を落ち着かせる作用があって、食材を切るといい音がして気持ち良いらしい。でも扱いが難しそうなので迷っています。プラスチックもこの頃は抗菌だし、トレイになったりカラフルだったり面白い機能がついているものも多いので…しばらくのんびり選ぼうっと。うちのまな板が新調されるのはいつの日のことかな。おまけですが、トルコではあまりまな板を使っていないみたいです。肉やナッツなどの硬いものを刻むくらいで、野菜なら大抵手の中で完結しちゃうみたい。玉ねぎのみじん切りだって手に持つ小刀で器用にやってのけちゃいます。最初に縦に切り込みを入れてから、さくさく横にスライスしちゃうの。鍋やボールの上で直接切り落としていくので、いろんな手間も省けちゃう。私がトルコで主婦をしたら野菜を切るのもド下手と見なされること間違いないでしょう!
■書いた人■ みこと。三豊市在住。トルコ(国)をこよなく愛する水瓶座。
file.72 『着る物にうるさい男』
着る物にうるさい男 えだまめ 『着る物にうるさい男』
現在中二の息子が着る物にうるさくなったのは、小学生になった頃から。といっても、オシャレに目覚めたという訳ではなく、彼は“異様に肌触りと締め付け感にうるさい男”ということなのですが。
普段着はもちろん、靴下、パンツに至るまで息子の物を買う時はひと苦労。外側から生地をモミモミし、内側の肌触りを確認し、ウエストの伸び具合をチェックしても、なかなか「これは!」という物は見つかりません。という事で、同じメーカーの洋服を数枚買い、年中それを着ているという状態。パタリロか!(40代にしか分からないツッコミですみません)下着のボクサーブリーフも肌着も靴下も気に入った物だけを着回すので、当然劣化も早く、穴があいて原形を留めていない超恥ずかしい状態。しかし、どんなに吟味して新しい物を買ってもダメなのです。(涙)息子が小5で野外活動に行った時は、とにかく人に見られても恥ずかしくないパンツを!と毎日パンツを探し周り、買っても買っても「無理」と言われ、本当に苦労しました。しかも下着は履いていなくても返品が出来ないし。(結局ウエストの幅のあるゴム部分を切り取って履くことで合意)
毎回息子のパンツを探すたびに思うのですが、なぜ男物のボクサーブリーフはウエストのゴムにあんなに幅があるのでしょうか?ウエスト部分も全部布で出来ているボクサーブリーフって見たことがないのですよね。(幼児用はありますが)あ、パンツがボクサーブリーフに限定されているのは「トランクスは太ももに生地が当たるのが嫌、ブリーフは足の付け根を締め付けられるから嫌」という息子の言い分からです。敏感肌の女性用肌着はいっぱいあるのに、なぜ男性用がないのか!?アレルギーや敏感肌に悩んでいる男性だっていると思うのですけど。毎シーズン息子の服&下着を探すのに心底疲れました。ホント、生地ソムリエみたいな専門家がどこかに居ないですかね?
ちなみに、息子のズボンは買うとウエストのゴムを入れ替えてユルユルにしないと履いてくれないのですが、最近の既製品はゴムごと何重にも縫っているものが大半なので、これをほどくだけで一仕事です。去年、息子の制服の冬ズボンが大きすぎてお尻にも引っ掛からずに足首までストンと落ちる状態だったので困ってネットで調べてみると、制服ズボンのウエストを詰める動画がちゃんとありました。便利な世の中だ!その動画を参考に自分でやってみることにして、まず縫い目をほどいていったのですが、ここでウエストほどき歴ン年の私は大感動!!なんて丁寧な仕事をしているの…目に見えない部分にまでこれだけ丁寧な仕事をしているのだから、そりゃ制服が高いはずだ。日本の職人さんは素晴らしい!そして、丁寧な仕事をしているズボンのなんてほどきやすいこと。どんな事にでも発見や感動ってあるものなんですね~。
これを読んで「そんなのはワガママだ!無理矢理にでも着せればいいじゃないか!」と思う人も居ると思いますが、無理矢理着せると、ず~っとのたうち回っているのです。私、リアルに人がのたうち回る様って息子で初めて見ましたけど、かなり鬱陶しいんですよね…。こっちもキレて「もうずっと裸でおれ!」と言うと本当にずっと裸でいるし。もうお手上げなので、早く好きな子でも出来て少し身だしなみに気を使うようになってくれ!と願うしかない母なのでした。
■書いた人■ まめこ:夫・息子・娘・猫と暮らす魚座のO型。
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